思いっきり泣いた後、何だかスッキリした経験はないでしょうか?私自身、最近生活がパサパサしてきたなっと思ったら『よし、今日は映画を見て泣こう!』とわざわざ泣きます。実は【泣く事】には様々な効果があるようで、リラックスやストレス解消、さらには安眠効果など多くのメリットがあるそうです。そこで今、プライムビデオで無料で見て本当に泣いた映画10本を紹介します。(2024年5月末現在)
【昔からの泣けるど定番:99%全員泣ける】
『私の頭の中の消しゴム』 韓国映画 2005年公開 若年性アルツハイマー病で自分のことさえ忘れていく妻とそれを支える夫の物語。
『ニューシネマパラダイス』 イタリア映画 1989年公開 中年を迎えた映画監督が映画に魅せられた少年時代の出来事と青年時代の恋愛を回想する物語。
『ショーシャンクの空に』 アメリカ映画 1995年公開 冤罪によって投獄された銀行員が、刑務所内の人間関係を通して、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマンドラマ
『いま、会いにゆきます』 日本映画 2004年公開 夫と息子のもとに戻って来た死んだはずの妻が織り成す愛の奇跡を描いたファンタジードラマ。
【割と最近のど定番:90%全員泣ける】
『グリーンブック』 カナダ映画 2019年公開 1960年代。人種差別が色濃く残るアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストと白人運転手が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を実話をもとに描き、アカデミー賞を受賞した作品。
『君の膵臓をたべたい』 日本映画 2017年公開 ベストセラー小説を実写化した青春ドラマ。高校時代。膵臓の病を抱えながらも懸命に生きたクラスメイトの女の子との日々を思い出す。
『最強のふたり』 フランス映画 2012年公開 体が不自由な富豪とその介護人となった貧困層の若者との交流を描いたドラマ。
【個人的に押したい泣ける映画:65%の人が泣ける】
『きっと、うまくいく』 インド映画 2013年公開 インド屈指のエリート理系大学で、偏見や常識、お金を超えた先にある本当に大切なものを自由人のランチョーが巻き起こす様々な騒動を通して描くヒューマンコメディ作品。
『浅田家』 日本映画 2020年公開 写真家・浅田政志の実話をもとに、家族でコスプレして撮影するユニークな写真家の人間ドラマ。
『あの日、兄貴が灯した光』 韓国映画 2016年公開 詐欺師の兄と失明によりオリンピック選手への出場を諦めた弟。互いに憎しみ合いながらも徐々に心を通わせていく物語。